2024年7月8日月曜日

Twitchはニコ生である(相当語弊のあるアレ

ニコ生が使えなくなり、新型コロナに罹患したり、回復後に仕事に追われたりと色々してたら相当に間が空いていた次第なのですが、その前の時点でもちょっと気になってた事が。

Twitchで配信するの、多分楽だよね?さくっとやってみっか!
→ 巧く映らないんですけどおおお!!!?

という事だったんですが、結論としては簡単でした!

こないだの三月に経験したニコ生での現象と同じく、TwitchさんはHEVCを飲まないです。

現象としては「通信はし始める」「ずっとオフライン」「転送データが途中で途切れる」「再接続してる」というもの。
大人しく H.264 を使え!以上!

という事で(2回目)、配信サイトにおける接続検証はこんな感じかな。

  • 最初はエンコーダを H.264 にして試してみよう!巧く動いてから HEVC を試してみたら?ダメなら戻そう。
  • ビットレートは低めで確認してから、望むレベルまで上げて繋いでみよう!ダメなら戻そう。
    ( 一応検索すると Twitch のビットレート上限は 6000kbps という記述がひっかかるので、それより下から攻めてみて )
  • ビットレート制御もチョー基本的な CBR をまず試そう!その後にやってみたければ VBR にしてみたら?ダメなら戻そう。

という辺り。Twitchに置いてはこんな感じか。

  • 基本的な配信接続は RTMP URL とストリームキーの対が全て。
  • Twitch は RTMP URL が分かりにくい!!!
  • ストリームキーはクリエイターダッシュボードの設定の中の配信に取得枠があるので、ここからぺちって使おう!
  • 配信枠の情報は配信マネージャの下部にあるクイックアクションの「配信情報の編集」からいじれるよ!
  • まず外れ無しでならニコ生上限設定とおんなじでええんちゃうかな。映像5808kbps + 音声192kbps CBRで。( ホントは音声は128kbps上限らしいんだが(軒並み )

Twitchは多分提携配信ツールが多くて、配信設定部にTwitch用設定が用意されてるからRTMP URLを意識する必要が普段はないんだろうねと。ただ obs-multi-rtmp なんかの同時配信機能だったり、原始的な配信機構だったりと、そっち向けにも記述がもう少し引っ張りやすい位置にあってくれると助かるやぁつ…

LogiTune、おまえかい!

やっぱりそうやんなぁ、っていう。 前回に引き続き、OBSでの録画終了できない問題です。まことしやかに「GPU負荷高すぎで処理が終われない」とか書いてあるけど、どれだけ負荷下げた設定にしたって、ソース構成をシンプルにしたって駄目だったし。そもそもx264のソフトウェアエンコードにし...